ごあいさつ
こんにちは!中小企業診断士のマスミです。当サイトにお越しただきありがとうございます。
中小企業診断士とは中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。
経営に関する課題はさまざまですが、私は営業経験が長いことから販売・マーケティングを得意分野としています。
このサイトでは、難しい言葉や堅苦しい表現はせず、できるだけ分かりやすい言葉で、読んでいて単純に面白く、かつビジネスに生かせる記事を書いています。
中小企業の経営者さん向けに経営戦略や販売戦略に役立つ情報、経験の少ない営業さん向けには具体的な営業のコツを発信しています。
カテゴリー
経営の基礎知識や経営戦略の立て方など、経営に必要な知識をイチから説明します。
戦略を考えたい経営者の方だけでなく、営業職にとっても知っておくと良い内容です。会社の戦略を知ると仕事が楽しくなります!
マーケティングとは何か?からマーケティング戦略を考えるためのフレームワークや用語の解説もします。
WEBマーケティングやブログ開設までの話もあります。WEB担当者はここの記事がおすすめです。
営業として身に付けたいマナーやコミュニケーション術のほか、売上を伸ばすための考え方や行動の仕方を分かりやすく伝えます。
プレゼン資料の作り方など営業に必要なことは全部まとめています。
コーチ部屋は、仕事や人生のモヤモヤを解消する場所です。
自分の中にある課題の答えを適切な質問によって引き出していくコーチングを通じて、社員ひとりひとりが生き生きと働ける組織づくりができます。
中小企業診断士とは
中小企業診断士はコンサルタントの国家資格です。
経営に関する幅広い知識を持った人、ということになります。
経営診断とは、財務状況の他、販売、マーケティング、人事労務や生産管理、ITなどさまざまな視点で分析を行い、会社をよりよくするための改善提案を行います。
経営に必要な知識はとても広範囲で、業種や会社の規模、外部環境などによっても違い、全てに精通することは難しいですが、多面的に企業を分析し、現状を見える化することは多くの診断士が行っています。
社内のことは社内にいると見えにくい部分もあります。
それらを明確にして状況を整理し、経営改善や売上拡大のお手伝いをすることが診断士の役割です。
外部の人間だから見えることや他社との比較で見えることがあります。
社長が考えること、将来像をお話いただく中で方向性が明確になることもあります。
ですので、ぜひ自社の経営について診断士に話をしてみてください。
診断士は、一方的に教える、指導するということではなく、社長の思いを聞き、社長と同じ方向を向いて、一緒に考える伴走者になりえます。
プロフィール
保有資格など|中小企業診断士、インテリアコーディネーター、FP2級、整理収納アドバイザー2級、WEBライティング能力検定1級、アロマテラピー検定1級、サウナスパ健康アドバイザー
上記の通り、役に立つのか立たないのか微妙な資格を多数持っています(笑)
住宅設備メーカーで営業を10年経験した後、2023年5月に中小企業診断士として独立しました。経営改善やマーケティング支援などを行っています。
モノを作ることやデザインを考えることが好きです。ブログは自由に楽しく書いています。
詳しいプロフィールもぜひご覧ください!